韓国ドラマでオールナイト

韓国ドラマが大好きな20代主婦です。

韓国ドラマ『星から降る一億の星』見ました!

今回レポするのは、

 

『星から降る一億の星』

www.amazon.co.jp

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07TKYXF2R/ref=atv_dp_share_cu_r

 

ジャンル:ヒューマンドラマ,ラブサスペンス

キャスト:ソ・イングク,チョン・ソミン,パク・ソンウン,ソ・ウンス,ト・サンウ,ホンビン(VIXX)

脚本  :ソン・ヘジン

話数  :全16話(1話約60分)

あらすじ広告デザイナーのユ・ジンガン(チョン・ソミン)は幼い頃に両親を失い、20歳年の離れた警察官の兄ユ・ジングク(パク・ソンウン)と2人で暮らしている。ある日、親友ペク・スンア(ソ・ウンス)の陶芸展に招待されたジンガンは、パーティーのスタッフとしてやってきビール会社の従業員キム・ムヨン(ソ・イングク)と出会い、彼の失礼な発言に憤慨。兄のジングクもまた陶芸展に向かう中でムヨンとすれ違い、彼の眼差しに何故か違和感を覚える。そんな中、女子大生殺人事件を捜査していたジングクは、数々の手がかりからムヨンが事件に関与しているのではと疑い始める。

 

児童護施設で育ち、愛を知らず他人の心を持て遊び、孤独や他人からの拒絶に慣れきっているムヨン。そんな彼にとってジンガンは唯一自然と心を開ける相手だった。しかし二人の仲が深まるにつれ兄であるジングクからの反対も強くなり、ジンガンは自分を本当の家族のように大切に育ててくれた兄ジングクと、愛するムヨンとの間で板挟みになって苦しむ。ジングクの消えることない辛い過去、ムヨンが失った幼い頃の記憶、そしてムヨンとジンガンの腕に残る火傷の跡。全てがつながり真相が明らかになった時、彼らはどこに辿り着くのか?

 

このドラマの原作は、2002年フジテレビ系列で放送された北川悦吏子脚本の大ヒットドラマの韓国版リメイクです。

日本では、木村拓哉深津絵里明石家さんま井川遥柴咲コウといった豪華な出演者たちも話題となりました。

韓国版は原作11話よりも長い16話で構成されているので、登場人物の心情などが詳細に描かれており、さらに韓国版ならではの新たな展開にも盛り込まれいるので、原作見たことない方もそうでない方も楽しめる完成度の高いドラマになっているそうです。

 

私は原作を見たことがありませんが、韓国版リメイクは原作を尊重して制作してくれるイメージがあるので、安心した気持ちとまた新たな作品を楽しめるということで期待してみることができると思います。

 

初めて見た感想、まずよかったです。しかしとても悲しいです。

韓国ドラマとしてあの終わり方は御法度なのではないかと思うけど、原作に忠実なのか、、、?と見終わった後しばらく呆然としていました。本当に胸が苦しくなりました。運命というイタズラがあまりにも残酷でラストの悲劇を生んだと思います。

まああの終わり方でさえ韓国ドラマは詩的にも美しかったのですが、、、涙。

 

そしてこのムヨンという男は、人懐っこく近付いてきたと思うと手のひらを返すように冷たくしたり、、、ドラマの台詞の中でも「ムヨンさんにハマった女は絶対抜け出せない」とあるように女性を惑わせることが上手い男なんです。

一視聴者としてまんまと私も惑わされました笑。なんというか、、、女って悪い男にハマってしまうものですよね、ちょっと母性をくすぐられるというか、この人は私がいないとだめだな全く〜なんて勝手に思ってしまいます。でもこの手の男性ってもの凄く計算してやっているのか、超ド天然で悪気もなくやっているのか(一番タチ悪い)、どちらにしても女性が傷つく結末が見えている気がします。

まあ私はこれでソ・イングクという男に惚れたわけで、インスタフォローしました←

子供のような笑顔を見せてくるのに、真剣な表情と細いのに筋肉質な体は色気ムンムンで、、もう、、、、ダメです。ソ・イングク様です。

 

ラブサスペンスストーリーというジャンルに相応しい見応えあるドラマでした。

いつか日本原作版も見てみようかなって思います。

ドラマとはいえど、後世ではこの美しい二人が幸せでいられますようにと願わずにはいられません。

 

これにて私の空から降る一億の星見たよレポ終わります。

いかがでしたか?

まだ見てない方ももう見たという方もぜひまたご視聴してはどうでしょうか?

そしてよろしければ感想などコメントによろしくお願いします。

 

誤字脱字ありましたら大変失礼いたしました。

ご一読ありがとうございました。

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